CHALK BOY。

    

今週の日曜日

お店の1周年記念のゲストCHALK BOYさんの

ご紹介です。

CHALK BOYとしては、お昼にライブペイント

夜にはhenlyworkとして音楽のライブも

行ってくださいます。

      

  
     

カフェのバイトで毎日黒板を描いていたら、どんどん楽しくなってきて気がついたら仕事になっていました。

東京をベースに日本全国黒板のあるところまで描きに行きます。最近は黒板以外のものにもチョーク以外で描くようになりました。

ほなチョークボーイちゃうやん。関西出身です。

     

「黒板=暮らしを楽しむためのツール」

と考え、カフェ、ショップ、企業オフィスへの

絵の提供やワークショップを開催し

”黒板のある暮らし”を提案する

CHALK BOYさん。

「好きこそ物の上手なれ」を

体現されているような、、、。

正確には「良い(好き)」という感覚を

明確にするコツを知っている方

なのかもしれません。

その為の努力を惜しまず

楽しむことで辿り着いた一つの形が今の

「CHALK BOY」なのかもしれません。

描くことは本当に自由。

自由に楽しんで欲しい。

誰でも描けそうなクオリティで

誰も描かないことを描く。

うまく描こうと思わずに、

特徴をシンプルにとらえ、

ゆっくりしっかり描く。

その人の手でしか描けない個性や味を

大切に、、、。

    

リサーチと細部にこだわる彼のスタイル。

そんななご本人の魅力や描き方のコツが

一冊にぎゅっと詰まった

「すばらしき手描きの世界」という本が

今月末には発売されます。

今回は出版社様のご厚意もありまして

イベント当日1月24日日曜日から

数量限定で先行発売いたします。

    

THE APARTMENT STOREの1周年記念の為に

描き下ろしてくださった

「買い付けから持ち帰った1周年」

プリントTシャツも

数量限定で販売いたします。

      

    

アンティークに描いたり、店内に描いたり。

自由な発想から繰り広げられ

徐々に広がっていくCHALK BOYさんの

絵と描いていく姿を是非お楽しみに。

名古屋では

「re:Li」「maison YWE」「THE CUPS」

などのカフェにペイントも手掛けております。

以下のホームページから様々な活動や

作品がご覧いただけます。

http://chalkboy.me

    

水野