国産ヒノキの一輪挿し。

    

本日も「knot」から

国産のヒノキを削り出したbase(一輪挿し)の

ご紹介です。

    

  
    

ご覧いただいた通り

ビンのかたち(bottle)とカンのかたち(can)を

模して作られています。

    

bottle:¥ 6,100 +tax

can:¥ 5,200 +tax

    

    
通常、ビンやカンはリサイクルされます。

この”サイクルを示すカタチ”とも言える

ビンやカンのカタチを、

国産木材を使用して再現することで

森は循環し、「国産木材のサイクルも考える

きっかけになったら、、、。」

そんなコンセプトが込められているそうです。

    

挽物(ひきもの)という伝統工芸の技術により

作られた木のビンやカンは、

表面はツルツル、すべすべ。

丁寧に研磨されています。

    

オブジェにしても美しい一輪挿しは

経年変化によりアメ色へと変色していきます。

木目や色味がひとつひとつ異なるのも魅力で

自然に生きてきたものの個性として

お楽しみいただけるのではないでしょうか。

    

ビンとカンの口には

理科の実験などにも使われる強化ガラスの

チューブ(試験管)が入れてあり、水を入れて

植物を挿すことが出来ます。

取り外しが可能なので、パーツごと丸洗いも

簡単で、衛生的にも

安心してお使いいただけます。

    

  
    

木固め塗料を使用し、反りや曲がりなどを

防ぐようにつとめてくださっていますが

木本来の生命力や性格により

木の外形に変化が出る場合があるそうです。

一輪挿しという機能を

損なうものではありませんので

そんなところも”個性”として

気に入っていただけましたら幸いです。

  

ご紹介にらあたって、knotのホームページ等を参考にしております。

      

水野