こんばんは。スタッフ水野です。
本日は、ANTITLEについてご紹介致します。
antitle
1. 表題のない、肩書きのない
2. 先入観をもたない自由な様
無題の作品にタイトルをつけるように
なんでもないモノを彩りに変えていく。
今まであったモノも自由な目で見てみれば
今までにないものになる。
手にした誰かが名前をつけたくなるようなモノを
antitle は提案をしていこうと考えています。
以上、ANTITLEより。
ANTITLEの商品は、ガラスドームに木製の台座が特徴です。その中にドライフラワーを入れたり、アンティークのキャンドルスタンドや何かのパーツを台座としたものに木の根やサンゴを組み合わせたものをオブジェとして提案されています。
中身のない、ガラスドームと台座のみでも販売しております。
先日、中身のないタイプを購入された方がいらっしゃいました。その方は、大切な方への贈り物としてご自分で中身を入れてみたいとご相談くださいました。
その気持ちにお応えしたいと思い、微力ながら、そのお手伝いをさせていただきました。
ご近所のお花屋さんをご紹介して、お好きなドライフラワーを選んで購入して来られました。当店にあるアンティークの器も使っていただきました。
試行錯誤をして、その場にあるものでどうにか工夫をして、気持ちを込めて
そして完成したものがこちらです。
この瞬間
「ANTITLE」は、antitleで無くなりました。
これは「ANTITLE」が望む一つの形であり、その方なりのantitleを、自由な発想で手にした瞬間だったんではないかと思います。
贈る方にとっても、贈られた方にとっても、大切な思い出として心に残るお手伝いが出来たのであれば、幸いです。
ANTITLEの世界、是非店頭でご堪能ください。
水野