貸切について。

   

回を重ねるごとに学ぶことや感じることも多く

大変な作業ではありますが

だれかの特別な日のお力になれることを

光栄に思います。

   

この場所をどのようにご利用いただくか

それは購入していただいた商品を

その後どのようにご利用いただくか。

   

貸切でこの場所で過ごしていただく時間や

手に入るモノ。

普段お買い物を楽しんでいただく時間や

購入していただいたモノ。

それらがお越しくださる方にとって

特別な時間や存在となり

またはこれからの日常の一部となり

今後の活力につながるかどうか。

   

空間も当店にとっては大切な一つのコンテンツ

それにまつわる空間演出も大事な仕事であり

モノありき、ヒトありき。

   

「お越しくださる方の想いに応えたい。」

    

その気持ちは通常通りの営業であろうが

貸切であろうが一緒であると思います。

   

  
   

当店のことをどのように表現したら良いのか

自分でもよく分かりません。悩みます。

たぶんセレクトショップです。

ただそれは=(イコール)服屋さんではないと

思います。

   

使い方?呼び方?カテゴリー?

それすら自由に捉えていただければ良いのでは

と思います。

” 自由を暮らす ”をテーマに掲げスタートした

当店。たぶんブレてません。

少なくとも僕はそう思って取り組んでいます。

足りないことは多々あると思います。

もっと良くしていきたいなと思います。

   

貸切。お店全体。お店の一部をご利用いただく

こと。それも大事な”コト”になっています。

もし、ご興味をお持ちいただける方が

いらっしゃいましたら、お気軽に

ご相談ください。

   

水野