TOYOTOMI の ストーブ。

   

ストーブを始めさまざまな冷暖房機器メーカー

として、愛知を代表する

と言っても過言ではない「TOYOTOMI」

その歴史は旧く、創業から今年で67年。

そんな老舗メーカー「TOYOTOMI」が

2014年から発売開始した石油ストーブの

新シリーズは原点回帰的アプローチのものに。

かつてのストーブが持っていた

デコラティブな装飾なども取り入れ

古き良き時代を思わせるあしらいが施された

この新しくて懐かしい新機種は

灯した炎が七色に見える

名機RB-2「レインボーストーブ」

そして月明かりのような炎が特徴的な

ML-20「ムーンライター」という

2つの炎を受け継ぎ、復刻デザインされたもの。

その名も「クラシック」(略称:CL)

     

「CL」に込められた思い。

それは、昔懐かしい

「ストーブのある風景」を思い起こさせる

ノスタルジーだけではない。

とことんまで無駄を排除していくコスパ重視の

世の中に対する提案のようにも感じられる。

「本当の意味での豊かさとは何か?」

そんなことまで考えさせてくれる。

    

LIVERARY編集部では

〈古き良き伝統を受け継ぎつつ、

新たな価値を見出していく〉

という意味でのCLのスタイルとリンクする

6つの場所をセレクト。

西アサヒ、CULTURE CLUB、Cafe Dufi、

STUDIO LA CAUSE、THE APARTMENT 

STORE、そして同店のオーナー宅……

この6つの場所の主たちがどんなことを考え、

今を生きているのか?

「CL」の七色に輝く、優しい炎で暖まり

ながら、じっくりお話を伺ってきました。

   

text by LIVERARY

   

    

先日

TOYOTOMIさんのストーブを通して

LIVERARYさんに取材、撮影を

していただきました。

   

その模様は是非

以下のリンクからご覧ください。

http://liverary-mag.com/feature/53868.html

他の店舗さんの記事の掲載や

特別企画の発表もされています!!

   

当店以外にも

名古屋の他の店舗さんに置かれている

TOYOTOMIさんのストーブは

すっと空間の隙間に収まって、まわりを

とても温かくて優しい空気に包んでいることが

写真から伝わってきます。

その場、その場にまつわる方々のお話も

是非読んでみてください。

きっと訪れてみたくなると思いますよ。

   

  
    

水野