描く。

   

1月11日水曜日から

WUJA BIN BIN ケイタイモさんによる

CDジャケットの500枚手描きが

始まります。

   

CRASHED DATA ELEGY 名古屋編

2017 / 1 / 11 wed 〜 1 / 22 sun

      

当店の名古屋展を皮切りに

大阪、東京と巡回していきます。

各地で10日間ほどの滞在をして

ひたすら、ただひたすらに

描き続けていきます。

   

大阪編

2017 / 2 / 1 wed 〜 2 / 12 sun

場所:digmeout ART&DINER(大阪/心斎橋)

   

東京編

2017 / 2 / 15 wed 〜 2 / 26 sun

場所:kit gallery(明治神宮前/原宿)

   

描き続ける意味は僕には分かりません。

他の人にもきっと分からないと思います。

ご本人が描きたいとか描きたくないとかも

もはや関係ないのかもしれません。

   

描くと決めたから描く。

ただそれだけなのではないでしょうか。

お越しくださるみなさんは

一人の証人です。

   

音楽業界の第一線で活躍する

ケイタイモさんがわざわざ名古屋まで足を運び

ただひたすら描く。

もしかすると、それがどこのだれで

普段は何をしている方なのか

ということは関係ないのかもしれません。

    

  

   

【ケイタイモ プロフィール】

音楽家・ベーシスト。

BEAT CRUSADERS散開後自身の主宰13人編成プログレッシブ吹奏楽バンドWUJA BIN BINで2枚のアルバムをリリース。

ビークル以前には METAFIVEのLEO今井もファンを公言するプログレッシブジャズロックバンドMONG HANG(石橋英子なども所属)を率いてNYを始めとするアメリカ東海岸ツアーやイラク(!)公演も成功させた。

リーダーバンドの他にも須藤寿(HIGE)のソロバンドに長岡亮介(ペトロールズ)、伊藤大地(グッドラックヘイワ、サンフジンズ、ex-SAKEROCK)等と参加。

ATOM ON SPHERE(Dragon Ash桜井誠らが参加)、MUSIC FROM THE MARS(5月にアルバム「After Midnight」リリース)、11月にアルバム「Cooking Song」リリースしたCOOKING SONGSのメンバーとしても活躍。

才能は音楽に留まらず、独特なタッチのイラストでWUJA BIN BINの1stアルバム“WUJA BIN BIN”では1500枚ものイラストを描きアニメーションMVを自作。

2ndアルバム“INAKA JAZZ”では、500枚のジャケットを手描きするなど、常に自身が感じる「面白い」を追求するスタンスでメジャー、アンダーグラウンドを飛び交う。

その芸術に対する真摯な姿勢によりファンやミュージシャンから絶大な信頼を得ている。

作曲家・演奏家・芸術家として、多種多様な音楽性に対する造詣の深さで、ROCK、POPS、 JAZZ、ゲーム音楽、CM音楽、イラストレーションなど、ジャンルを超えた動きを見せるケイタイモの新たな側面が、それぞれ全く違ったべクトルで世の中に放出されて行く。

2016年11月にはアコースティックボサノバフォークユニット”ikanimo” コテコテ80’ポップスユニット”ヘヴンリーボーイズ”2枚連続リリースした。

    

【WUJA BIN BIN プロフィール】

ケイタイモ(ATOM ON SPHERE / ex. BEAT CRUSADERS / ex. Mong Hang)が抱き続けた、妄想の中から生まれた楽曲を具現化する為に結成された。総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド、その名も「WUJA BIN BIN(ウジャビンビン)」2010年より少しづつ活動を続けてきた彼らが2012年に本格始動。

ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻。プラス多方面で活躍中の個性豊かな豪華メンバーが集まり、形に捕われず好き放題演奏していくスタイルにより、JAZZ、FUNK、ブラジル音楽、映画音楽、等々を内包した、今までに無い「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。

フランク・ザッパなどの変態性とデューク・エリントンなどの正統性、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドのような確かな演奏力を武器に、ROVO、菊地成孔DCPRG、渋さ知らズなどに対する次世代の解答というべき音楽を展開している。

待望の3RDアルバムは、2017年春にリリース。10年代に新たなる現象を起こすBANDとして期待が高まる。

    

ケイタイモさんの姿を

みなさんの目で確かめに来てください。

    

水野