パッチワーク展と灯台躑躅。

   

一週間延長して開催していただいた

パッチワーク展も本日終了いたしました。

   

長ければ良いとは思いませんが

短いとなかなかタイミングよく来れない方にも

楽しんでいただくことが

理想です。

   

いつになく派手だった店内の一部も

いつも通りに戻ってしまうと少し

さみしさを覚えます。

   

合っているか合ってないかよりも

物や想いで何かが繋がっているかどうか。

また他のだれかに繋げていけるかどうか。

だれかに喜んでいただけるかどうか。

そういったことを大事に出来たら。

と、心の片隅で思っております。

   

何が好きかなんて人それぞれで

こちらがいかに”好きそう”

と、思い描いたところで

実際には何か違うなんてことは

多々ありまして。

  

こうゆう物も、こうゆう部分も

意外と好きなんですね。

お互いに刺激し合って支え合っていけるような

関係を築くことが出来たら

そんな素晴らしいことはないですね。

   

ご来場くださったみなさん

気にかけてくださったみなさん

ご紹介してくださったみなさん

誠にありがとうございました。

   

  
   

   

植栽でお世話になっているBanepaさんが

灯台躑躅  (ドウダンツツジ)  を

お持ちくださいました。

   

  
   

   

生きている植物は空間にリズムを生みますね。

新しい色、新しい空気がその場の流れを作り

とても気持ちが良いです。

   

ドウダンツツジの枝には

オンシジュームがぶら下がっています。

Banepaさんの選定、演出を

是非、新鮮なうちに見に来てください。

   

長らくお世話になったnamo.さんの

当店での営業も本日で終わり。

終わってしまうことは

何事もさみしいかもしれませんが

裏を返せば、それは新しいはじまり。

   

場所は違えどそれぞれのこれからに

幸あれ。

   

水野