美味しいものを食べたときのような喜び。

本日は、Eatable of Many orders

SINGLE HANGER BAG のご紹介です。

    

まずは、お写真でじっくりとご覧ください。

   

     

     

    

     

      

    

      

小麦をねって靴の形をしたパンを焼いたときに、こんなふうに本物の靴や鞄もつくることができたらいいなと思った。というところから始まるstory。

http://www.eatableofmanyorders.com/story.html

         

植物でなめした天然革。。。

     

昔ながらの手法。。。

    

草木染め。。。

    

自然素材、自然製法。。。

    

まるで食べられそうな。。。

    

原材料にとことんこだわって。。。

     

納得のいくデザインを提案する。。。

    

美味しいものを食べたときのような喜びを感じてもらいたい。。。

     

Eatable of Many Ordersの看板アイテム・ハンガーバックの原点は、アントワープ時代に学生とルイ・ヴィトンのプロジェクトで、ルイ・ヴィトンのスーツケースや昔のものづくりの姿勢への敬意から作った鞄にあるそうです。

最初につくった鞄の丸みがお母さんを連想させたから「 WIFE 」と名付け、それより大きな「 HUSBAND 」、小さな「 BABY 」が出来ました。

そして、「ルイ・ヴィトンへの敬意は今も変わらない。」と、Eatable of Many Ordersのstoryには記されています。

     

当店でお取り扱いをしているのは小振りな「 BABY 」。

     

木目がはっきりとしたタモ材を使用した持ち手。お写真でご覧いただいた通り、鏡面のような光沢を持ち、発色の良い仕上がりになったカウレザーは、表情がはっきりとしており、素材が生き生きとしているのがお写真からも伝わっているのではないでしょうか。

    

伸びやかな土地の自然と空気から産まれた「 BABY 」。

Eatable of Many Ordersが掲げる「モノがしゃべりかけるような世界」を、是非お手に取って感じてみてください。

物語に出てきそうな愛嬌のあるその存在は、見た方、身に付けた方に、小さな幸運をもたらそうとしてくれているようです。

     

     

Eatable of Many Orders

SINGLE HANGER BAG (BABY)

¥80,000 + tax

     

水野